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計測機器の校正とは?

様々な検査や製造の場面で使用される計測機器ですが、どれだけ正確に測定をしたつもりでも計測機器そのものが狂ってしまっていたり、損傷してしまっていては正確な数値を把握することはできません。 言い換えれば、計測や測定とは計器の健全性は担保されていて初めて、正確なデータを得ることが出来ると言えます。 その為、様々な計器は「校正」と呼ばれる作業によって、その計器の健全性を確認しています。
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圧力試験法案の策定と方法 その2

前回は圧力試験法案の策定に関して、その注意点とその根拠についてお話しました。 今回は前回までの内容を踏まえて、実際に圧力試験法案を策定し圧力試験を行っていくまでの過程についてお話します。 圧力試験を行う上で、もっとも事故の発生が懸念される実務作業はもちろん、様々な準備段階でいかにして事故を防いでゆくのかなどについても、ご紹介できればと思います。
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圧力試験法案の策定と方法 その1

圧力計を使用する場面というのは、少なからず何かしらの圧力が生じている状況です。きちんとした管理の下、適切な試験を行うことは正確なデータを得ることにつながるだけでなく、安全管理の面からも非常に重要です。実際に圧力計を使用する場面の一つである「圧力試験」の際の注意点や圧力試験の方法を規定する際の基準などについてご紹介していきます。
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簡単なのに実は奥が深い?リトマス試験紙とは?

一般的に対象となるものが「酸性」なのか、はたまた「アルカリ性」なのかを把握する試験に用いられる、おそらく誰もが小学校の理科の実験で一度は使ったり、目にしたことのある、リトマス試験紙の仕組みや、正しい読みとり方法などについてご紹介していきます。
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圧力計の選定とその根拠

いくら高性能な計測機器をもってしてもその使い方や、基本原理を理解していなければ正確な数値の把握はできないと言っても過言ではありません。 間違った使い方は数値的な正確性に賭けるだけでなく、場合によっては生命の危機に直結するような大事故にもつながりかねません。計測機器や観察機器の正しい使用の方法や、それらの器機を使用して得ることのできる情報の読解などについて詳しくご紹介していきたいと思います。
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世界中に無数にある工業規格、その役割と歴史について

日本で製造される多くの工業製品や日用品などには、いわゆるJISマークの記載のあるものが多く存在します。これはその製品がJISの定める規定によって製造されていることを示すためのもので、このJISマークを使用するためには非常に厳しい審査や工程の管理が求められています。計測機器の製造やメンテナンス方法にも深くかかわりのある様々な工業規格についてご紹介します。
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登山者の必需品、高度計の仕組みとは?

最近は健康促進のために 休日に登山を楽しむ人も増えています。登山と言っても1000M級のお手軽なハイキングを兼ねたものから、3000M級の本格的な登山まで様々な登山がありますが、登山における最大の課題は地上に比べ酸素の濃度の薄い場所で起こる、体調の変化の総称である高山病の克服です。高山病を意識して予防することにも用いられる「高度計」についてご紹介します。
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100年に一度の大雨!その雨量を測定する!雨量計とは?

毎日しとしとと降り続く雨。梅雨時期の憂鬱な天気予報から聞こえてくる「○○㎜の雨」。この○○㎜を測定しているのが雨量計です。実は非常に身近でありながら意外と知られていない雨量計の仕組みや、雨量についての表現方法など、身近な計測器「雨量計」についてご紹介していきます。
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非破壊検査のエキスパート!?PT検査とは?

先日ご紹介したMT検査と並んで非破壊検査の手法として頻繁に用いられるPT検査。MT検査と同様に目に見えない傷や欠陥をあぶりだす、非常に優れた非破壊検査です。今回はそのPT検査の原理と使用する機材、また近年進化を遂げる新たな探傷試験についてもご紹介します。
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冬場の日本では大活躍!「積雪計」とは?

冬になると毎日のように天気予報から聞こえてくる「○○の積雪は・・・cm」。雪の深さを観察しているのが積雪計です。以前は気象庁の設置したものがほとんどでしたが、現在では各気象予報会社が独自に設置したものや自治体が設置しているものなど、日本中に数多くの積雪計が設置されています。
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火災の予兆をキャッチ!熱でも炎でもなく煙を感知できる装置「煙感知器」とは

多くの場合火災は炎や熱が発生する前に、可燃物から煙が発生しています。発生する煙の種類は可燃物の種類や温度などによって様々ですが、可燃物が発火する前にはほとんどの場合煙が先行して発生します。その為、古くから火災の初期段階の発見には「煙感知器」と装置が活躍してきました。火災の予兆を発見できる「煙感知器」について詳しくご紹介していきます。
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非破壊検査「MT検査」ってどんな試験?MT検査に用いる試験機について

製品の健全性を確認するのに用いられる様々な検査や試験。強度試験のように実際に製品にダメージを与える破壊試験と、整品の形状や性質をそのままに検査を行う非破壊試験。どちらも現在の日本ではとても重要視される検査です。
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測定器・計測器の基本となる原理を紹介 第六回「インダクタ」

インダクタとは、簡単に言えば小学校の時に理科の実験で電磁石を作ったときに使用した、電線をくるくると巻き付けた形状のコイルです。このコイルは電気と深い関係性にあり、その性質を利用した様々な電子機器が開発されています。インダクを利用した測定器、計測器の原理について説明します。
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測定器・計測器の基本となる原理を紹介 第五回「超音波」

超音波は真空では伝わらず、距離によって減衰していきます。この性質を利用したエコー検査は有名です。超音波の性質を利用した測定器、計測器の原理を説明します。
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測定器・計測器の基本となる原理を紹介 第四回「金属の電気抵抗」

金属は電気的要素で、導体金属と絶縁金属に分かれます。金属の電気抵抗を利用した計測機器は多数存在しています。計測機器に応用される、基本的な技術や仕組みについてできるだけ分かり易く、できるだけ詳しくご紹介していきます。
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金属の強さを測定?引っ張り試験機とは?

金属の特性を表す数値として用いられるものには様々な試験数値が存在します。硬さの観点から金属の特性を表す「硬度試験」もその一つです。金属の特性を数値として表す試験機としてはもっとも有名な試験機「引張試験機」についてご紹介します。
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絵画の年代を測定して、絵画の真贋を確かめる放射性炭素測定

中世に書かれた絵画がオークションなどで高値で取引さる現代では、複製の技術も飛躍的に向上し、本物と全く見わけのつかないコピーが市場に出回ることも増えています。絵画や古い歴史のある書物など、それが本物であるか偽物であるかを見極める方法として用いられているのが、人間の目では見えない原子レベルの判定を可能とする放射性炭素測定器です。
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寸法だけでは製品は作れない、ものづくりの基本「幾何公差」とは?

加工の世界において寸法公差と同じくらい重要な公差である「幾何公差」は寸法公差では表すことのできない、整品の形状や他の場所との関係性を示した公差です。幾何公差の種類とその意味について詳しくご紹介していきます
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健康管理の基本、血中酸素濃度計!

医療機関や救急救命医療の特集番組などで、ときおり耳にする「チアノーゼ」は、血液の中の酸素の濃度が著しく低下している状態のことを指す医療用語です。血液中の酸素の濃度を観察する血中酸素濃度計は、医療現場では当たり前に使用されてきたのですが、近年では健康管理のために家庭で使用されることも多くなり、身近な計器となりつつあります。
ビジネス

適正な温度管理は計測の基本!温度や湿度による計測数値の変化について

2010年にスイスで起きた列車の脱線事故の原因とされているのが、連日続いた熱波の影響によるレールの変形です。金属をはじめ多くの物質は熱や湿度、その他さまざまな要因にって形状の変化や組織の変化が起こります。そうした外的要因と計測や測定といった作業は切っても切れない関係にあります。
ビジネス

初めて日本中を測量した男、伊能忠敬とは?

現代のように精密な計測機器やその方法が確立されていなかった江戸時代に、徒歩で日本中を回り日本地図を完成させてしまった男、伊能忠敬の作った地図は現代の精密な計測技術をもって作られた地図と比較しても遜色ないものでした。計器も何もない時代にどのようにして正確に日本の国土を計測することができたのか。人間が必要によって生み出した知恵の結集と現代にも通ずる新たな計測技術について、伊能忠敬を題材にお話ししていきます。
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もっとも原始的な素材識別法?火花試験ってどんな試験?

現在では数多くの金属素材が開発され、1パーセントにも満たない元素の含有量の差によってその鋼種が事細かに分類されています。もちろん、そうした細かな鋼種の判別には「X線検査機」や「PMI検査機」などの特殊な検査器具が不可欠です。しかし、加工の現場においてもっと簡単に素材の特性を見分けることができる方法があります。それが今回ご紹介する「火花試験」と呼ばれる素材判別試験です。
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時間計測のスペシャリストとしての称号!オリンピックの記録を計測するオフィシャルタイムキーパーとは?

いよいよ来年に迫った2020年東京オリンピック。各所で様々なイベントが開催されるなど徐々に盛り上がりを見せています。オリンピックの記録を計測する、時間計測の中でももっとも厳格さを問われる時間計測の一つ、オリンピックのオフィシャルタイムキーパーについてお話します。
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熱を感知していたのでは間に合わない!炎の揺らめきを感知する最新の揺らぎ検知器

近年、一般住宅でも設置の義務化の進んでいる火災報知器。熱を感知したり煙を感知することで火事を見つけ住人に周知する重要な検知器です。しかし、最近ではそうした火事が起こったことを検知するよりも前に、火事の原因を検知して知らせてくれる検知器が次々に開発されています。製造の現場では当たり前になった「危険予知」を取り入れたこれらの報知器は、事前に火事の基を発見することで、火事そのものを起こさせない手段として大いに期待されています。
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人体に有害・危険なガスの検知に特化したガス検知器、その仕組みと性能は?

一酸化炭素やプロパンガスなど、人体にとって危険を及ぼす可能性のある様々なガス。そんな目に見えないガスを素早く検知して、その危険性を教えてくれるガス検知器。最近では新築の建物に火災報知機と併用される場面も多くなってきました。普段は天井や壁にひっそりと張り付いているこれらのガス検知器ですが、実は検知するガスによって様々な種類が存在します。
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歯車設計に必要なモジュールって?歯車はどのように計測するのか?

時計やラジコンカー、エアコンの吹き出し口など身近なところにもたくさんある「歯車」。パッと見どれも同じように見えてしまいますが、実はその形状は複雑に緻密に設計されています。「歯車」の仕組みや、歯車設計に欠かせないモジュール・歯車の計測について幅広くご紹介していきます。
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真空計ってどんな計器?そもそも真空ってどんな状態?

あまり聞きなれない計器「真空計」は現代の生活において欠かせない、様々なな製品の製造段階で必要となる「真空」の状態を把握する計器です。真空計の構造はもちろん「真空ってなに」といった疑問にもお答えしてきながら、真空計を様々な角度からご紹介していきます。
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二つの圧力の差を計測できる圧力計、差圧計とはどのようなものなのか?

二つの空間に違った圧力の気体が充満しているとします。その両方の空間には圧力に違いがあること以外分かっていません。そんな状況で両方の空間の圧力の差を計測できる計器が、差圧計です。普段はあまり目にする機会はありませんが、私たちの生活を陰で支えてくれる大切な計器です。
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光の中身を解析する?分光光度計とは?

自然界には人間が見る元のできる光(可視光線)はもちろん、通常はみることのできない領域の光まで様々な光が溢れています。例えば、雨上がりに空にかかる虹は通常は人間の見ることのできない不可視光線が、空気中の水分に反射して可視光線として人間にも認識できるようになった状態です。しかし、通常では人間が目視することのできない光や、可視光線であっても色合いの強弱など数値化することの難しい光を、解析・数値化できるのが今回ご紹介する「分光光度計」です。
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特殊材の溶接技術から、溶接後の保証までを一貫してコーディネートする「タセト」とはどんな会社?

日本のものづくりの現場で欠かすことのできない様々な非破壊検査に使用する薬剤や試験資材を提供している会社が「タセト」です。非破壊検査は製品を破壊することなく、その製品の健全性を確認できることから近年では破壊検査以上に需要のある検査方法となっています。
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電気を操るには絶縁から?絶縁抵抗測定器とは?

私たちの生活になくてはならない電気を製造し、送電や蓄電する中で最も重要な要素といわれるのが絶縁です。また、絶縁に関しては様々な電気を使用した機械の製造はもちろん、半導体の製造や水の精製工程などありとあらゆる電気に関する作業において、とても重要な要素です。
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測定器・計測器の基本となる原理を紹介 第三回「ねじの原理」

古くから計測機器に多く使用されている構造の一つ「ねじ」についてご紹介します。ねじとは表面に一定(一様)ならせん状の突起を持った円筒状や円錐状の形状を有したものの総称です。ねじの原理を利用したものにマイクロメーターやインサイドマイクロなどたくさんの種類の計測器があります。
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臭いの強さを数値化。臭気測定器の仕組みや用途は

においについての感じ方はにおいを感じる人によって印象は大きく異なります。バラの香りが好きな人もいれば嫌いな人もいます。また、同じにおいを嗅いでもそのにおいを表現する言葉も様々で、においの強さも人によって感じ方は様々です。多くの人が感じるにおいの強さを数値化できる計器が「臭気測定器」です。
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測定器・計測器の基本となる原理を紹介 第二回「X線とは?」

現代の計測機器の多くは旧来のアナログ式の計測機器に比べデジタル方式を採用したことで飛躍的にその精度が高くなっています。しかし実はそこに応用されている技術は計測機器の種類や用途が変わっても、同じ技術が応用されていることもしばしばです。計測器だけはなく、日常生活の様々な場面で活躍する「X線」について詳しくご紹介していきます。
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加工の現場で使用される「寸法公差」と測定の関係性、なぜ公差は必要なのか?

機械加工の世界では当たり前に規定される「寸法公差」を守るために、加工の世界では測定が行われています。なぜ機械加工において寸法公差が重要で、どのようにして決められてるのかを説明します。
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あらゆるベルトを適正に管理!ベルトテンショナーメーター!

車や自転車、冷蔵庫にエレベーター。私たちの生活の近くには様々な場所で、ベルトによって駆動している器機がたくさんあります。そんなベルトの寿命に大きく影響するのが、ベルトの張り具合、いわゆるベルトテンションです。ベルトテンショナーメーターでベルトのテンションを計測し、コントロールすることはベルトの寿命を延ばすだけでなく、その機械の効率的な運転にも欠かせない大切な要素です。
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距離を簡単に、正確に測れる計測器!ロードメジャーとは?

フルマラソンの走破距離である42.195Kmを計測する際は、巻き尺、測量のような装置や地図上での確認しているわけではなく、ロードメジャーという距離を正確に設定するために使われている計測機が用いられています。
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弾性のある素材の硬度を測る、デュロメーターをご紹介!

物体の硬さを測る計器を「硬度計」は、鋼材などの弾性のちいさな物質を測ることに長けた測定器で、ゴムなどのような弾性の大きな物体の硬度を測ることはできません。ゴムなどといった弾性に富む素材の硬度(硬さ)はデュロメーターで計測されます。
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白さを求めることで、見えてくる!?白色度計とはどんな計測器なのか?

ものの白さを把握・測定・数値化する測定器「白色度計」は、色彩計と呼ばれる部類の計測器の一種ですが、中でも白色を検知することに特化した計測器で、工業分野でも用いられることはあるものの、もっぱら主な用途は農業系での用途です。
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測定器・計測器の基本となる原理を紹介 第一回「赤外線とは?」

現代の計測機器の多くは旧来のアナログ式の計測機器に比べデジタル方式を採用したことで飛躍的にその精度が高くなっています。しかし実はそこに応用されている技術は計測機器の種類や用途が変わっても、同じ技術が応用されていることもしばしばです。計測器だけはなく、日常生活の様々な場面で活躍する「赤外線」について詳しくご紹介していきます。
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柔らかい畑では大根が大きく育つ?土壌の硬度を把握して野菜に最適な状態を導く、土壌硬度計とは?

工業だけでなく、最近の近代化された農業の世界では様々な計測器が活躍の場を広げています。な農業の世界で活躍する計測器のうち、作物の育ちに大きく関係する土の硬さを計測する計器。「土壌硬度計」についてご紹介していきます。
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今や測るには欠かせない存在!?目には見えない!でも測れちゃう!超音波ってなに?

近年の計測機器の発達になくてはならなかった存在である超音波は、様々な計測機器に取り入れられています。目にも見えない存在である超音波がなぜ計測機器やその他多くの器機に採用されるのか、そもそも超音波とは一体どのようなものなのかについて詳しくご紹介していきます。
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加圧と負圧の両方を一気に確認できる優れもの!連成計とはどんな計器なのか?

工業プラントなどでは機械が動いている間は加圧、機械が止まった瞬間に負圧になるといった配管が多数存在します。そうした配管の内部の圧力を把握する際に使用するのが、「連成計」です。加圧と負圧の両方を計測できる連成計は工業ブラントや圧力機械では欠かすことのできない計器です。連成計の仕組みや構造についてご紹介していきます。
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欠陥発見のエキスパート!ピンホール検知器の仕組みとは?

コンクリートや鉄骨の溶接、そんな身近な製品の目に見えない欠陥を発見できる計器が「ピンホール検知器」です。見た目では分からない小さな欠陥を見つけ出すことは、その製品の良し悪しもちろん耐久年数の向上や直接的な強度の観察にも役立つ大切な作業です。そんな小さな欠陥の中でも、ピンホールに特化した検知器が「ピンホール検知器」と呼ばれる検知器です。
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塗装皮膜やメッキの厚さを計測!膜厚計の原理と仕組みをご紹介します

住宅の外壁や車のボディなど私たちの身近には、塗装やメッキなどの表面処理を施されたものが数多くあります。普段は何気なく見ているそれらの塗装やメッキですが、実は想像以上に厳密に管理されています。1年を通じて外気や天候にさらされる住宅の外壁塗装。見た目にはただ塗られているだけにも見えますが、実際には各住宅メーカーが様々な耐候試験などを経て導き出した、最適な膜厚を確保した塗装が施されています。そうした塗装の膜厚やメッキの厚さを計測できるのが、膜厚計です。
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長さ、重さ、早さなどの基準はどのようにして決められているのか?いろいろな計測の根拠となる不動の原理

毎日の生活の中で普段何気なく使っている、様々な計測機器に表示される数値。数値の単位を決めているのはいったい誰で、基準には、何が存在するのでしょうか。そんな様々な単位の基本(基準)についてご紹介していきます。
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丸いゲージに課せられた使命!100年後も同じ寸法であるために!?

リングゲージは、製造の現場にはなくてはならない、寸法の基準を示していくれるとても大切なゲージです。計測の世界では日陰の存在であるリングゲージですが、実は他の計測機器以上に精巧に、精密に作られている事実はあまり知られていません。
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三点式内径マイクロメーターは万能なのか?ホールテストの使い方から注意点までをご紹介します!

穴の計測に特化して開発された計測器である「三点式内径マイクロメーター」通称「ホールテスト」についてご紹介します。穴の計測と言えばシンダーゲージやインサイドマイクロが一般的ですが、それらの計測器の欠点を補ってくれるホールテストについて、構造や計測の注意点までを詳しく説明します。
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様々な基準を体現する「原器」とは?原器は貴金属の塊?

「原器」、名前は聞いたことがあっても、実際に現物を確認したことのある方は非常に少ないはずです。「原器」は長さや重さの基準が、現在のように化学的・不変的に定義される前、長さや重さの基準として長い間用いられてきた、いわば見本のようなものです。測定・計測の根源にある基準と原器についてご紹介します。
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粒の大きさを分別!粒度分布測定装置の原型はふるい?なぜ粒の大きさを見分けることが重要なのか?

普段の生活の中ではまず気にすることの無い、小麦粉の粒子の大きさを懸命に見分け分類している測定器があります。それが「粒度分布測定装置」です。お米やゴマなどのように、目視で分類できるサイズの物はもちろん、目では見ることのできないナノレベルの粒子を見分け、観察することのできるこの測定器です。
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